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地球と密接なSDGsを扱うワークショップに参加したい
授業リスト
GEN054
環境研究
この科目は、地球市民のための環境リテラシーである。まず自然と人間との基本的関係について考え、人間の活動と密接に関係する環境汚染、地球温暖化、生物多様性の保全などの差し迫った自然環境問題、さらに、環境と社会の発展との関係について総合的に考察する。それによって、学生が、責任ある21世紀の地球市民として健全な自然環境と持続可能な世界を造り出すために何ができるかを考える。
ANT205
環境と人間生活
人間生活と環境の相互に影響しあう関係を総合的に分析する。
ENV102
環境科学
物質を利用し、エネルギーを消費する人間活動が地球環境(自然環境)に及ぼす影響を科学的に理解し、人間活動と地球環境のあるべき調和点を探る。
IRL311
地球環境と持続可能な開発
地球環境と持続可能な開発のガバナンスを学際的に検討する。気候変動、生物多様性保全、森林、淡水や海洋などをめぐる国際関係についての事例研究を行う。
SOC307
環境社会学
環境問題をつくり出す社会経済活動、文化的背景について、また社会経済活動を規定する環境要因について考察する。
GES046
サービスラーニング
サービス活動を通して学ぶプロセスを講義と実際の活動から学ぶ。多様なサービス活動の実際に触れ、情報を収集する。地域コミュニティやNPOなどで活動し、その振り返りと共有を行う。学期によって、開講言語が異なる。
GES093
サステナビリティー
持続可能な発展に関する原則や価値観や実践を学ぶとともに、資源の枯渇と環境の災害を予測するさまざまな理論を学ぶ
ENV103
環境経営入門
現代の企業は、利潤追求だけでなく、環境保護や社会責任(CSR)を積極的に追求するという、矛盾に満ちた行為を求められている。この講義では、企業マネジメントの立場で、経営に環境保護を組み込む意義、目的、手法と効果について、学際的かつ国際的観点から論じ、受講生の環境志向的経営への興味とパースペクティブを広げる。
ENV301
環境保全
リベラルアーツ教育的アプローチで、環境問題を自然科学的視点と社会科学的視点から複眼的に分析し、かつ自ら解決方法を提案する事を通じて、学生が環境問題に主体的に関わる能力を養成する。自然環境から社会が受けている恩恵を体系的に理解するため、生態学に根ざした生態系サービス等の自科学的な基礎知識を学ぶ。また、環境問題を社会問題としてとらえるため、環境問題の利害関係者の分析等の社会科学的な視点からの分析方法をケーススタディーを通じて学ぶ。最後には、環境問題への解決方法を自ら提案するため、環境プロジェクト・プログラムの形成と運営方法を学び、現実社会の環境問題(例 ICUキャンパスの自然)などに学生自身が応用して問題を解決に導く環境プロジェクトの提案を試みる。
SLR204
コミュニティ・サービス・ラーニング I
コミュニティにおけるサービス活動を通した学びを単位として認めるコースである。約1カ月間またはそれと同等と認められる期間の活動を必要とする。
BIO215
生態学
生態学の一般的,基礎的な理論と技術等。
ENV202
環境の政治と規範: 自然、食、農の視点から
国際比較の視点から食と農の政治そして哲学についての知識を深める。食と農の政治のセグメントにおいては、われわれの食料はどこからくるのかという問いからはじめ、開発をめぐる諸問題、国家、企業、国際機関の役割を取り上げる。哲学にかかわるセグメントでは、日米における食と農のシステムに影響を及ぼす社会倫理の問題に着目し、持続的可能なフードシステムのあり方を考える。その他、遺伝子組換え作物、食の安全、農業の産業化といった問題を取り上げる
ENV302
環境毒性学
現代の生活では多種多様な化学物質が使用され、我々の生活に便益を与えるが、一方では、人や野生生物に対して有害な影響を及ぼすことがある。この講義では、主として水域環境における有害化学物質の動態、水生生物に対する作用機構及びリスク評価手法について理解を深め、 有害化学物質の水域生態系に対するリスク管理の現状および課題について論じる。このことから、受講生の有害化学物質による水域汚染とその対策に対する認識を深める。
SLR205
国際サービス・ラーニング I
海外におけるサービス活動を通した学びを単位として認めるコースである。約1カ月間またはそれと同等と認められる期間の活動を必要とする。履修希望者は事前に担当教員に相談のこと
ECO354
環境経済学
経済学の観点から環境政策の展望を行う。環境経済学の原理、大気汚染、ゴミ処理等のトピックを含む。ミクロ経済学原論を既修のこと。
ENV203
環境教育学
環境教育の持つ多様な側面を学ぶことを目的とする。具体的には、地球規模あるいは地域の環境リスクの現状、水環境や動植物の生態学的なかかわり、自然への畏敬の念の涵養などが含まれる。環境への理解度が異なる学生に対し、それぞれ十分に理解が深まるよう配慮する。学生はこのコースの学びを通して、環境問題に関して耳にする一般的な言説や解決方法につき、自らの理解に基づいて再考し行動することが期待される。
SOC208
食と農の社会学
農業、食品をめぐる社会的な諸現象についての分析。食糧問題、食品安全制度などマクロな側面について理解を深めるとともに、農業、食糧をめぐる社会集団間のポリティックスなどミクロな側面についても考察する。開講年度によって、開講言語が異なる。
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