top of page
執筆者の写真c241030t

SDGs推進室 学生アンケートの結果①

こんにちは!SDGs推進室です。

この記事では、2021年5月23日~2021年5月31日までに行われた、ICUの学生を対象としたSDGsに関する意識調査の結果を共有します。この調査の目的は、ICU生のSDGsに関する意識、ICU学内でどのようなSDGsに関する取り組みが行われているのかを知り、今後のSDGs推進室の活動に役立てるためです。調査方法は、Google Formでアンケートを作成し、回収した。ICU Portal、サービスラーニングセンターSNS、環境研究の授業、当時推進室でサービスラーニングを行っていたメンバーのSNSなどに掲載し、回答を呼び掛けました。101人のICU生がアンケートに答え、ID25=26名 25.7%, ID24 22名 21.8%, ID23 23.8%, ID22 19.8%, それ以外5名、大学院生4名でした。


この記事では、学生のSDGsへの意識に関連した結果を紹介します!


Q1.SDGsと聞いて、どのようなキーワードを思いつきますか?

A1. 多く得られた回答は、貧困、持続可能、環境、ジェンダーでした。その他にも、教育、平和、取り残す、という言葉も見られました。


Q2. 持続可能な開発目標(SDGs)にどの程度関心がありますか?

A2. とても関心がある:49.5%

  少し関心がある:44.6%

  あまり関心がない、全く関心がない:5.9%

  SDGsを聞いたことがない:0%


Q3. SDGsのどの項目に興味がありますか?

A3.

  一番関心が高かったのは、5つ目の目標のジェンダー平等を実現しようでした。それに続いて人や国の不平等をなくそうが続く形です。逆に、関心度が低かったのは、産業と技術革新の基盤を作ろうでした。


Q4. 個人的にSDGsを意識して行動した/していることがありますか?

A4. 86.2%の学生が何かしらの行動をした/している。

行動をしたと答えた人たちの具体例は以下です。


以上が、学生のSDGsへの意識に関連した質問のアンケート結果です。

その他の質問に対してのアンケート結果は、他の記事で紹介する予定です!



閲覧数:22回0件のコメント

最新記事

すべて表示

原爆を語り継ぐ為にー長崎原爆展レポートー

この記事では、長崎原爆展の参加レポートと、企画運営に携わったサービス・ラーニング参加学生の一人である中村華子さんへのインタビューをおとどけします。

SDGs17の目標を、岩切学長と”habitable”な空間 ICUから考えてみた

今回は「岩切学長 × SDGs推進室 インタビューシリーズ」と題しまして、SDGsの観点から岩切正一郎学長にお話を伺いました。全3回の本シリーズ、第1回目は、SDGs17の目標を、岩切学長の視点から紐解いていきます。

Comments


bottom of page